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  • メトホルミン(ビグアナイト系)について

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11/13・・。
以前より気になっていたメトホルミンについて、記録しておきたいと思います・・。
メトホルミンは、ビグアナイト系のお薬で、グリコランメトグルコが有名・・。
ビグアナイド薬
インスリン作用の増強
メルビングリコランメトグルコメデット

六号通り診療所の石原先生は、「メトホルミンは処方はしていますが、その使用は通常より
慎重に考えています。」と、おっしゃっておられます・・。

「現行の方針としては・・、
インスリン抵抗性がメインのタイプの肥満のある糖尿病の患者さんで、生活指導や栄養指導
で改善の充分でないケースでは、メトホルミンを第一選択で考えますが、アルコールの依存
傾向のある方や、肝機能障害や腎機能障害が軽度でも存在する場合、特に75歳以上の高齢
者では、他の薬剤の副作用報告にもあるように、潜在的な腎機能低下のあることが多いので、
原則は使用を見合わせます。

六号通り診療所所長のブログ


******************************
そして、国立行政法人国立国際医療研究センター研究所では、一般患者向けにアナウンスが
あります・・。
ncgm-dm.jp/center/info_10.html#kanja

 ビグアナイド薬(メトホルミン塩酸塩、ブホルミン塩酸塩)は、2型糖尿病の治療に広く
用いられるようになった薬剤です。ビグアナイド薬は、インスリンの効きを良くすることで
血糖値を低下させるという特長があります。
 ビグアナイド薬は肝臓などで作用し、腎臓から排泄される薬です。したがって肝機能や
腎機能が低下している方には、その病状に応じて使用量を減らすか、この薬は使わないこと
になっています。ですから定期的に血液検査(肝機能や腎機能の検査)をうけ、そのような
ことがないことを確認した上で使用しています。普段腎機能が正常な方でも、以下の状況に
おいては、ビグアナイド薬の腎臓からの排泄が一時的に低下する可能性があるので、服用
している方は念のためご注意ください。

(1)造影剤を使用する検査(造影CT・心臓カテーテル検査など)を受ける場合は、原則として検査の3日前に一旦服用を中止してください。
(2)シックデイ 感染症などで体調を崩された場合、いわゆる「シックデイ」の時にはすべての糖尿病の方において留意が必要です。どのように対応するか、あらかじめ主治医の指示を得ておいてください。発熱や下痢・嘔吐などの症状が続くときには、主治医にご相談ください。

国内で認可されているメトホルミン塩酸塩を含む薬の商品名は以下のとおりです。
メトグルコ錠250mg
グリコラン錠250mg
メデット錠250mg
ネルビス錠250mg
メトリオン錠250mg
メルビン錠250mg
メトホルミン塩酸塩錠250m「JG」
メトホルミン塩酸塩錠250mg「トーワ」
メタクト配合錠LD
メタクト配合錠HD

また海外ではメトホルミン塩酸塩はグルコファージ等の商品名で販売されています。

国内で認可されているブホルミン塩酸塩を含む薬の商品名は以下のとおりです。
ジベトス錠50mg
ジベトンS腸溶錠50mg


*****************
そして、栄養医学研究所の臨床栄養士さんは、メトグルコ(メトフォルミン)でビタミンB12の
吸収抑制による疲労感と倦怠感を懸念されておられます・・。

www.facebook.com/pages/%E6%A0%84%E9%A4%8A%E5%8C%BB%E5%AD%A6%E7%A0%94%E7%A9%B6%E6%89%80/243958208975261

nutmed.exblog.jp/19742063/

2000年にアメリカ、ニューヨークにあるマウントサイナイ医科大学の研究チームによる報告(http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/10977010?dopt=Abstract)を皮切りに、その後
6年間にわたり、毎年、様々な大学の研究者によって、メトグルコ(メトフォルミン)がビタミン
B12の吸収を抑制することが報告されています。

インスリン抵抗性の改善効果は高い薬のため、処方されている人は少なくは無いでしょう。
メトグルコ(メトフォルミン)を服用している患者さんで、この男性のような疲労感、倦怠感など
がある場合には、主治医に相談し、大球性貧血とその背景にあるビタミンB12の吸収抑制を
考えてみるといいのではないかと思います。


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  • セイブルは食後でもOK?

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10/24・・。
α-グルコシダーゼ阻害薬としては、次の3種類・・。
  • アカルボース(グルコバイ®)
  • ボグリボース(ベイスン®)
  • ミグリトール(セイブル®) 
【α-グルコシダーゼ阻害薬 薬剤一覧表】dm-rg.net/1/001/010300/list/

私が現在処方されているのは、セイブル(ミグリトール)です・・。
α-グルコシダーゼ阻害薬は、食前に服用しないと効果がないといわれていますが、
ミグリトールに限っては、食後でもOKなような記述がありましたので、ご紹介します・・。
「飲み忘れてしまっても食後すぐならOK!」ということであれば、とても気が楽ですよね。(笑)


糖尿病リソースガイド
dm-rg.net/contents/okusuri/001.html

(以下抜粋)
 α-GIは食直前服用とされますが、α-GIは本当に食後服用では無効なのでしょうか?ミグリトールの朝食開始30分後服用試験では、確かに食直前投与のほうが食後30, 60分の血糖抑制は良いのですが、血糖曲線下面積(AUC 0-180分)ではいずれも同様の血糖抑制効果だったと報告されています。また食後15分服用ですが、アカルボースでも有効性が報告されています。

 さらに2型糖尿病患者でのミグリトール食直前、直後服用では3カ月でHbA1c、1,5-AG指標で効果に差がないことが示されました。当院(加藤内科クリニック)の患者さんに聞いたところ、「飲めないのは月に1~2回位」との回答でした。これは「食前に忘れてしまったら食中、食後すぐ」と指導を変えてから服用率が上昇したのです。ミグリトールに限れば、食前食後に薬を飲み分けるのが難しくなった高齢者などにも良さそうです。


【α-GIの最近のトピックス】
腸管から分泌されるホルモンのインクレチンには、消化管上部空腸のK細胞からのGIP、小腸下部や結腸のL細胞からのGLP-1があります。GIPは脂肪蓄積作用があるため少ない方が良く、 GLP-1は多いのが理想です。α-GIは小腸上部でのGIP分泌を減らします。ミグリトールは小腸上部で半分が吸収されるため、小腸下部では作用が減弱し、ブドウ糖が吸収され、その刺激でGLP-1濃度が増加します。ミグリトールには、このような有利な作用を持つことが注目されていることを付記します

 最後にボグリボースは、「耐糖能異常における2型糖尿病の発症抑制」での保険の適応が通りましたが、 0.2mg錠のみの適応であること、またジェネリック医薬品では適応のないことに注意が必要です。


***********************************
「α-グルコシダーゼ阻害薬の作用時間」については、旧記事でご紹介しています。
lowcarbelife.blog.fc2.com/blog-entry-710.html

ミグリトール(セイブル®錠)は優秀か
(宮崎大学医学部附属病院薬剤部)

食後血糖値
変化量
アカルボース
グルコバイ錠(100mg)
ボグリボース
ベイスン錠(0.2mg)
ミグリトール
セイブル錠(25mg)
ミグリトール
セイブル錠(50mg)
ミグリトール
セイブル錠(75mg)
食後1時間 血糖変化量mg/dL-41.4-39.1-42.5-59.9-85.8
食後2時間 血糖変化量mg/dL-44.8-30.8-17.7-21.0-49.7

【参考】ミグリトールの用法・用量
通常、成人にはミグリトールとして1回50mgを1日3回毎食直前に経口投与する。
なお、効果不十分な場合には、経過を十分に観察しながら1回量を75mgまで増量することができる。

  • アルコールの血糖降下作用

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10/24・・。
前述の「患者力UP!で糖尿病息災」サイトで、アルコールの血糖降下作用について
考察されているので、ご紹介しておきます・・。
すごくわかりやすい解説に感服・・。

もちろん、DM患者が飲めるのは蒸留酒(焼酎・ウイスキー、ブランデー、ウォッカ)・・。
飲まないようにしたいものは、醸造酒(ビール、日本酒、ワイン、紹興酒)
赤ワインは割とOK・・。糖質0酒、0ビールもOK!(糖類0には気をつけましょう。)
上手にお酒も楽しみながら、血糖コントロールしましょう・・。


患者力UP!で糖尿病息災
www.double-cradle.jp/blog/archive/2009/062200165.html

(以下抜粋)

【お酒が低血糖を起こす理由】

飲酒による効用は、医学的に下記の点で確かめられているそうです。

  • 虚血性心疾患 (心筋梗塞や狭心症)
  • 脳梗塞
  • 動脈硬化

虚血性心疾患は、心臓の冠状動脈が詰まったり狭くなることにより血液が十分に供給されずに、心筋が栄養不足および酸素不足(虚血) 状態にある心臓の病気を言います。虚血が一過性の場合が狭心症で、心筋が壊死した場合が心筋梗塞です。虚血性心疾患の主な原因は動脈硬化であり、糖尿病は脂質異常、高血圧、喫煙とともに危険因子のひとつです。

上記の疾患の危険度を下げてくれる飲酒 (アルコール) の効用は、血液中のHDL (高比重リポ蛋白) いわゆる善玉コレステロールが上昇すること、および血小板の凝集抑制 (血栓が溶けやすくなること) による抗動脈硬化作用、簡単に言えば血液サラサラ効果です。ただし飲酒量は少しであるべし、というところがミソのようです。



アルコールは胃や小腸から吸収されて、肝臓で代謝されます。炭水化物はグリコーゲンとして肝臓に貯蔵されます。また、肝臓ではグルコースが合成 (糖新生) されて、血液中に放出されます。アルコール代謝も糖代謝も同じ肝臓で行なわれているために、飲酒にはアルコール性低血糖症の危険があります。アルコール代謝時の糖代謝の詳細を筆者のような素人が理解することは困難ですが、次のような流れで低血糖が起こるそうです。

  1. アルコール代謝が糖代謝より優先される。
  2. 糖代謝で使われるべき中間物質がアルコール代謝にまわされる。
  3. 本来作られるであろうグルコースの量が減る (糖新生の抑制)。
  4. 低血糖の症状が現れる。

アルコール性低血糖症は、食事を摂らないことが長時間におよんで血中グルコースの由来が糖新生に依存している時、それに加えてアルコールを摂取した人に起こります。糖尿病患者が空腹時に何も食べないで飲酒することは、低血糖の危険があります。飲酒と同時に炭水化物も摂るべきです。低血糖が起こり得る危険な状況はアルコールを分解している間中続きますから、長時間の飲酒も危険です。インスリン治療や経口血糖降下薬を服用している人は、特に注意して飲酒するべきでしょう。

  • 食後高血糖を抑えるα-グルコシダーゼ阻害薬セイブル

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10/24・・。
食後高血糖を抑える【α-グルコシダーゼ阻害薬】セイブル(ミグリトール)について、
考察しているサイトを見つけたので、ご紹介しておきます・・。


患者力UP!で糖尿病息災
www.double-cradle.jp/blog/archive/2009/062200165.html

(以下抜粋)

食後血糖値の上昇度合いは、食事から摂った炭水化物が唾液アミラーゼや膵アミラーゼ、小腸粘膜上皮細胞刷子縁に存在するα-グルコシダーゼ(別名マルターゼ)という酵素によってグルコースにまで分解・吸収され、その後、肝門脈に流入したグルコースをどのくらい肝臓が取り込むことができたか、別の言い方をすればグルコースが肝臓から先にどのくらい通り抜けたか、あるいは出て行ったかによります。肝臓のグルコース取り込みの「鍵」は、肝臓に作用するインスリンの分泌パターンおよび分泌量です。2型糖尿病患者の中には、肝門脈に流入したグルコースに対してインスリンの分泌が遅れ、かつ分泌量も十分でない群が存在することが知られています。インスリンの分泌が遅れれば急激に流入したグルコースは肝臓に素早く取り込まれず、また肝臓の糖放出を素早く抑制することもできず、その間どんどん血糖値は上昇することになります。

α-グルコシダーゼ阻害薬は、グルコースの肝門脈への流入を緩くしてインスリンの分泌が遅れるというパターンに合わせることにより、食後血糖値の上昇を抑えようとするものです。時間あたりの仕事量(グルコース流入量)が増えたら人員(インスリン作用)を増やすのではなく、少し処理する時間がかかっても時間あたりの仕事量を減らしましょうというのがこの薬の働きです。食事療法により糖質や脂質の過剰摂取を控えたり、筋肉へのグルコース取り込みを高めるために運動療法を行なっていて、かつ基礎インスリン分泌が十分にある場合には、インスリンの働きを高める薬やインスリン分泌を促す薬を使う、あるいは追加インスリン注射により血糖コントロールはできていると思います。しかし、食後高血糖を改善することにより心血管疾患発症リスクが抑制されることが明らかになっており、心筋梗塞などは生命に関わりますから糖尿病患者にとって食後高血糖を改善することはとても重要です。

α-グルコシダーゼ阻害薬 セイブル(一般名ミグリトール)が結合可能な酵素は、α-グルコシダーゼ (別名マルターゼ) の他、イソマルターゼやサッカラーゼ、ラクターゼ、トレハラーゼです。ミグリトールは、二糖類を消化する酵素と親和性の高い(=酵素と結びつきやすい)糖質類似物質であると思われます。

ミグリトールは、小腸上部(十二指腸)においてα-グルコシダーゼ阻害作用が強く、これはミグリトール自体が吸収されるために小腸中間部(空腸)から小腸下部(回腸)へと移動するにしたがってミグリトール量が減っていき、α-グルコシダーゼ阻害作用が弱まるためです。したがって、糖質は小腸上部において急激に消化・吸収されるのではなく、空腸から回腸へと移動する過程で緩やかに消化・吸収されていくことになり、結果的に血糖値のピークが時間的に後ろにずれ、かつピークの血糖値も下がります。

  • 主な経口血糖降下薬とお薬の服用時間と飲み忘れたとき

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各種薬剤追加のため、上げ・・。

**************************************
こちらも、旧ブログから再掲・・。
ネシーナはすぐに止めて、スタチン系のリバロをしばらく服用してましたが、その後やめて
毎食前のセイブルと糖質を食べる時用にグルファストも処方してもらっています・・。
(2013.10現在:セイブルと糖質接種時のグルファスト)

2012/1/21・・。
栄養指導で病院に行った際に、待合室で待ってる際に読んだ冊子の中に、気になるお薬
のことが載っていたので、受付で頼んでコピーしてもらいました・・。
現在、わたしが飲んでいる薬は、α-グルコシダーゼ阻害薬(食後高血糖を改善)の
「セイブル」と、DPP-IV阻害薬(インスリン分泌促進)の「ネシーナ」です・・。
それと、「ガスロン」(消化管粘膜の保護・修復)と、「リバロ錠」(コレステロールを下げる)
も飲んでます。


主な経口血糖降下薬(2013.10太字追加)
種類/作用商品名
スルホニル尿素薬(SU薬)
インスリン分泌促進
オイグルコングリミクロンアマリールグリメピリド
速攻型インスリン分泌促進薬(グリニド薬)
インスリン分泌促進
スターシスグルファストファスティックナテグリニド
ビグアナイド薬
インスリン作用の増強
メルビングリコランメトグルコメデット
α-グルコシダーゼ阻害薬
食後高血糖を改善
ベイスンODグルコバイセイブル 
チアゾリジン誘導体
インスリン抵抗性を改善
アクトスピオグリタゾン  
DPP-IV阻害薬
インスリン分泌促進(SU薬とは異なる)
ジャヌビアグラクティブエクアネシーナ


お薬の服用時間と飲み忘れたとき
商品名服用時間飲み忘れたとき
スルホニル尿素薬
オイグルコン、グリミクロン、アマリール、グリメピリド
食前または食後食後1時間以内に気づいた場合は服用してください。それ以降は1回分抜いてください。2回分を1度に服用しないでください。
速攻型インスリン分泌促進薬
スターシス、グルファスト、ファスティック、ナテグリニド
食直前1回分抜いてください。2回分を1度に服用しないでください。
ビグアナイド薬
メルビン、グリコラン、メトグルコ、メデット
食後気づいたらすぐに服用してください。次回服用時間が近い時は1回分抜いてください。
α-グルコシダーゼ阻害薬
グルコバイ、ベイスン、セイブル
食直前食事の最中に気づいたならば服用してください。
食後ならば1回分抜いてください。
チアゾリジン誘導体
アクトス、ピオグリタゾン
食後朝食後の服用を忘れた場合は昼食後に服用してください。昼食後も忘れた場合は1回分抜いてください。
DPP-4阻害薬
ジャヌビア、グラクティブ、エクア、ネシーナ
1日1回又は2回
いつでも可
気づいたらすぐに服用してください。次回服用時間が近い時は1回分抜いてください。
 食前:食事の約30分前、 食直前:食事のすぐ前、 食後:食事の30分後

  • アクトス(チアゾリジン系)

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糖尿病のお薬に、チアゾリジン薬(TZD薬)というのがあります・・。
個人的には、インスリン抵抗性があるのですが、主治医は勧めませんでした。

以下、メディマグより引用
dm.medimag.jp/column/18_1.html
インスリンに対するからだの反応が鈍くなる「インスリン抵抗性」を改善することにより、
血糖値を下げるはたらきがあります。インスリン抵抗性を改善するはたらきがあります
ので、「インスリン抵抗性改善薬」とも言われています。

TZD薬の服用の際に、いくつかの副作用に注意する必要があります。
副作用は、肝機能障害、浮腫、急激な体重増加などが挙げられます。

アクトス®にも同様の肝障害が懸念されましたが、大規模な市販後調査を実施し、
肝機能障害の発症率は低いことが確認されています。しかしながら、服用された場合
には定期的な肝機能検査が必要です。
浮腫についてですが、浮腫とは顔や手足などが体内の水分によりむくんでいる状態です。
浮腫が高度になると、指で押した跡が残るようになります。

浮腫は、腎臓でのインスリン感受性の増強により、水分を尿として体外に出にくくするよう
にはたらき、その結果体内を回っている血液量(循環血しょう量)が増加するために発現
すると考えられています。
この循環血しょう量の増加は心臓に負担をかけてしまうため、心臓に疾患のある方には
特に注意が必要で、心不全の方は服用してはいけないことになっています。
また浮腫は、男性よりも女性に多く、男性の約3倍の発現率と言われています。

最後に急激な体重増加についてですが、TZD薬のはたらきによって脂肪細胞の分化が
促進されて小型の脂肪細胞の数が増えますので、過食や運動不足で、増えた小型脂肪
細胞に脂肪分が蓄えられて肥大した大型脂肪細胞になり、体重が増加することがあります。
また、浮腫によって体内の水分が増えることにより、その分体重も増えることも考えられます。

このように、TZD薬の服用によって肥満になりやすい状態になるため、お薬を飲む前よりも
肥満が進行してしまう恐れがありますので、定期的な体重測定と糖尿病治療の基本である
食事・運動療法の徹底が必要ということになります。

ですからTZD薬の服用中は、顔や手足がむくむ、急激に体重が増える、心臓がドキドキする
、息切れがするなどの症状に注意し、定期的な診察・検査が必要です。
特に心臓に疾患のある方、高齢者、女性の方は、経過を十分に観察しながら慎重に服用する
必要があり、医師はそういった点を注意して処方しています。

江部先生のブログで、膀胱がんリスクについて取り上げています・・。
koujiebe.blog95.fc2.com/blog-entry-1702.html

薬害オンブズパースン会議でも、取り上げられています・・。
http://www.yakugai.gr.jp/inve/fileview.php?id=25

武田回答について
www.yakugai.gr.jp/topics/topic.php

  • コレステロールのお話

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10/18・・。
今日は診察の日でした・・。
結構~揚げ物を食べていたので、コレステロールの値が心配でした。
前回は、オメガ3を飲み忘れることが多いことも影響したのか、LDL235H・・と高めでした。
今回は、せっせとオメガ3を飲みましたが、揚げ物で台無しかもと心配でしたが、結果は
LDL194H・・と若干下がって、ひと安心・・。ちなみに、コレステロール以外は基準値内。
それでも、主治医は「糖尿病の人は120以下じゃないとダメだからね・・。」
「お薬飲まないと下がりませんよ・・。」「心配な数値ですね・・。」と脅すんだ・・。
前回LDL235Hだった際に、「スタチンを復活させるか?」と聞かれたが、迷った末拒否った
し、今回も下げたんだから、当然拒否~。

そもそも、スタチンを拒否るようになったのは、副作用があるということを知ったことからだ。
体内のコエンザイムQ10を阻害するというので、スタチンを服用する際にはQ10を服用する
ことが望ましいそうだ・・。
それでも、1年くらいは怖くてスタチンを止めることができなくて、Q10を飲みながら続けて
いたんだけれど、とうとうスタチンは拒否るようにした経緯があります。
なかなか、スタチンを止めることに同意しなかった主治医も、ようやく折れて強くは勧めない
ようになったが、毎度毎度チクチクと脅されているのが現状・・。
でも、「出しても飲まないのならと出しません。」・・と、こちらの希望には応えてくれている。


あちらこちらで、コレステロール降下薬は不要という話をよく耳にするが、ざっくりな感じで
よくわらないでいたんですよね・・。
そこで調べたところ、東海大学医学部大櫛陽一教授がラジオ番組で明解なことを言って
くれていたので、胸のモヤモヤがすぅ~っと消えました・・。
LDLは国際基準では190なんだ!
abc1008.com/news/onair/081219.html

【以下抜粋】
今までは検診では総コレステロールの基準値は、アメリカでは270以下、日本では220以下。
現在はLDLコレステロールというのに変わり、総コレステロール220というのがいかにおかし
いか、国際的に批判されて内外からも批判されて撤回したのですが、今度はLDLコレステロ
ールというのに入れ替えたのです。しかしその基準は140・・。

IDF(International Diabetes Federation:国際糖尿病連合)という国際組織と、アメリカ
のATP3(米国高脂血症治療ガイドライン)が、日本の基準はおかしいということで、「日本の
基準は国際的には使うな」、ということになりました・・。

住民を10年間追跡調査したところ、女性で120を割ると、死亡率が急激に上がるのです。
男性ですと100を割ると急激に上がるのです。
 女性のほうが少し高いのですね。女性は子供を育てるため、お乳を出したりということもあり
まして、脂肪を蓄える能力が大きくて、使う能力がある。したがってコレステロールも含めて
いくらたまっても病気になることはないのです。これは国際的にそうなのです。
 女性にコレステロール低下薬を絶対に飲ませないのですけれども、日本だけ実は、コレステ
ロール低下薬が女性を中心に出されています。男性の2倍ほど使われているのです。
 なぜかというと男も女も無視した基準で、いまLDLでいいますと140だと薬が出るのです。
これは女性の方がもともとコレステロールが多いものだから、男も女も同じ基準ですると女性の
ほうが2倍になってしまう」
「ところが女性にコレステロール低下薬を出しているのは、実は日本だけなのです」

実はLDLというのがコレステロールの中でも一番重要な、大切なコレステロール。
コレステロールは細胞、ホルモン、神経の材料で、その材料はLDLコレステロールなのです。

つまり悪玉コレステロールと言われているものは、悪玉でもないと実は肝臓で8割、食品
から2割入りますが、それが体の隅々に送られて、細胞膜、神経細胞、ホルモンになる。

それが今度は回収される、古くなったからいらないと新陳代謝で回収されるときはHDLなのです。
LDLというのは悪玉ではなくて、体に必要なコレステロールを送り込むときの形なのです。
一番大事なコレステロールを140という基準を使って、それを超えると脂質異常と。
脂質異常というのは脂(あぶら)のことなのですが、これが異常だと。
これもアメリカでは190。140と190の間に、日本人の5割が入るのです。
世界的な基準から見たらセーフなのですけれども、日本の基準でいうとアウト。

  • 「糖尿病の薬剤選択(比較的軽症篇)」久保田章先生【医師向け】

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クリニックCh

  • HMG-CoA還元酵素阻害薬について

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旧ブログより再掲載・・。

2012/5/10・・。
高脂血症の薬(コレステロール降下薬)を服用している場合、スタチン系か確認
してみましょう・・。
スタチン系薬剤は、体内でのコエンザイムQ10の合成を阻害し、減少させるという
情報があります・・。
回避策として、コエンザイムQ10のサプリが有効という情報もあります・・。

主なスタチン系薬剤(HMG-CoA還元酵素阻害剤)Wikpediaより引用
スタチン主な商品名製薬会社
アトルバスタチンリピトールアステラス製薬/ファイザー
シンバスタチンリポバス(Zocor)メルク(MSD)/万有製薬(現:MSD)
セリバスタチンセルタ(武田)、Baycolバイエル
ピタバスタチンリバロ 
(エリス服用→中止
興和創薬
プラバスタチンメバロチン(Pravachol)第一三共/ブリストル・マイヤーズ スクイブ
フルバスタチンローコールノバルティスファーマ/田辺三菱製薬
メバスタチン(未製品化)
ロスバスタチンクレストール塩野義製薬/アストラゼネカ
ロバスタチンメバコールメルク(MSD)
  • スルホニル尿素薬(SU薬)とグリニド薬

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4/22・・。
自分が服用している「糖尿病薬」について、知っておくことは大事かも知れません・・。
「メディマグ」というサイトで詳しく説明されているので、参考にして下さい。

「5種類の経口糖尿病薬」
経口糖尿病薬には、主に(1)スルホニル尿素薬(SU薬)、(2)グリニド薬、(3)ビグア
ナイド薬(BG薬)、(4)チアゾリジン薬(TZD薬)、(5)α-グルコシダーゼ阻害薬(α-GI
薬)の5種類があります。
http://dm.medimag.jp/column/5_1.html


「それぞれの特徴は?」
http://dm.medimag.jp/column/5_2.html


「スルホニル尿素薬(SU薬)とグリニド薬」についての説明
http://dm.medimag.jp/column/8_2.html


*****以下抜粋*****
SU薬は、基本的にインスリン基礎分泌を促進するといわれています。
グリニド薬は、インスリン追加分泌を促進するといわれています。
********************

他にも、インスリン促進分泌系としては「DPP-4阻害薬」等もあります・・。
http://www.club-dm.jp/column/8/1.php

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プロフィール

Author:エリス
2011年12月、血糖値294、A1c11.5で糖尿病と診断されて以降、糖質制限とSMBGをスタートしました。
秋冬はウォーキング、春夏はスイミングをしながら、血糖コントロールに励んでいます・・。お友達募集中です♪
気軽にコメントして下さいね。

2012.10・・事情により、旧ブログ(sinobi)から引越しました。
現在、旧ブログは非公開です。
ぼちぼちと、旧ブログ記事を移行しています。

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