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  • 2012.1.日本病態栄養学会YouTube

    category:糖質制限

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YouTubeで、2012年1月に行われた日本病態栄養学会の講演の一部を見つけた・・。
江部Dr.のブログで、是側の勝利ということは、なんとなく伝え聞いてました・・。
ここで、、中村整形外科リハビリクリニックの中村Dr.から素晴らしい意見が出されたようで、
注目したい・・。あっぱれな提言・・。
糖尿病患者に「カロリー制限食」を強いる罪悪を、これ以上放置してはいけない・・と、現場の
医師や管理栄養士は、もっともっと声を上げて欲しいものですね・・。

11月の女子栄養大学の講演でも、そういう現場の声が上がることをを期待しています・・。
小麦アレルギー患者に小麦を食べさせるようなもので、糖尿病患者に糖質を摂取させ合併症
へと導いている「カロリー制限食」は、もはや犯罪なのですから・・。



以下、YouTubeより引用
****************************
2012年1月15日(日)
日本病態栄養学会(於:国立京都国際会館)

『低炭水化物食は「是」か「非」か?』

このテーマでDebate Session(ガチンコ討論会)が行われるのは、日本の学会では初めてである。

Debate:約1200名の参加者で大盛況であった。(管理栄養士7〜8割、医師2〜3割ぐらいであろうか?)

「是」江部康二先生(京都高尾病院理事長、京都大学卒)
「非」久保明先生(高輪メディカルクリニック理事長、東海大学教授、慶応大学卒)
座長:門脇孝先生(日本糖尿病学会理事長、東京大学医学部附属病院病院長、東京大学卒)

江部先生15分、久保先生15分の基調講演の後、
中村巧医師(中村整形外科リハビリクリニック理事長 兵庫県川西市)が、最初に意見を述べた。


 昨年の日本肥満学会(淡路夢舞台国際会議場)では、低炭水化物食の2人での討論をして頂き有り難うございました。(中村医師は、門脇孝先生と、「低炭水化物食」に関して約­15分間、通路で、2人で話し合った。)

 まず、久保先生が「短期中期的成績は低炭水化物食の方が優れているのは認めざるを得ない。本日は、長期成績に関して反論したい」と述べた。従って、久保先生は、短期中期的­成績にはっきりと白旗をあげられた。「低炭水化物食に長期的なデータは無い」と久保先生は言われるが、これは低カロリー食でも同じくデータが無く、Fifty Fifty(五分五分)である。
 私ども、中村整形外科リハビリクリニックでは管理栄養士2名と共に1600名に肥満外来で栄養指導を行った。糖尿病患者に対する低炭水化物食は劇的な効果があり、これは江­部先生の結果とほぼ同じである。
日本糖尿病学会は「マッチポンプ」の状態に例えられる。自分で「火」をつけて食後血糖値を上昇させ、ポンプで水をかけるように「薬」で血糖値を下げて、自作自演を行ってい­る。「米」業界、「薬」業界の方に眼が向いており、管理栄養士や患者の方に眼が向いていない。
 日本肥満学会の低カロリー食はまだ許されるかもしれないが、日本糖尿病学会が低炭水化物食に踏み込まずして低カロリー食のみというのは、許されない時代です。炭水化物摂取­割合55~60%は何のエビデンスもない。この値の明記が諸悪の根源であり、早く改正し、低炭水化物食に踏み込むように提言する。


座長の日本糖尿病学会理事長の門脇先生が「私はこの場に日本糖尿病学会理事長として座っていません」と述べたため、会場から笑いあり。・・にもかかわらず、ディベートの最後には「日本糖尿病学会として進化(深化)したい」と締めくくった。     

Debateの要点
1)「非」側の久保先生がシンポの最初に述べたことが印象的だった。「この討論会には、あまり出たくなかった。短期・中期的には「低炭水化物食」の方が優れていることは認­めます。ここでは長期成績にしぼって話をしたい」と。

2)RCT論文が「是」の江部先生が3論文示したのに対して、「非」の久保先生は米国砂糖業界が研究費を出しているRCT論文を1論文示したのみであった。

3)同じカロリーの、低カロリー食と低炭水化物食の食後血糖値を比較すると、明らかに低炭水化物食の方が食後血糖値を上昇させない。江部先生が症例を提示した。

4)食後血糖値を上げるのは糖質のみであり、蛋白質、脂質はほとんど食後血糖値に影響しないことは、2008年のADA(米国糖尿病学会)が明記している。

5)この数年来、ADA(米国糖尿病学会)がコメントを発表するごとに、低炭水化物食の評価を高めてきており、明らかに、臨床的に有用であることが知られてきている。

以上より
「ディベートに勝敗は付けない」とのことではあったが、実際は「低炭水化物食」のほぼ完勝であった。このDebateを契機に、2012年より、糖尿病患者に対する低炭水­化物食が、日本全国に加速度的に広がると考えられる。(医師以上に、現場で困っておられる優秀な管理栄養士が肌で感じ、一挙に全国的に広がる可能性が高い、と思われる。)

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Author:エリス
2011年12月、血糖値294、A1c11.5で糖尿病と診断されて以降、糖質制限とSMBGをスタートしました。
秋冬はウォーキング、春夏はスイミングをしながら、血糖コントロールに励んでいます・・。お友達募集中です♪
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2012.10・・事情により、旧ブログ(sinobi)から引越しました。
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