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  • 食後高血糖を抑えるα-グルコシダーゼ阻害薬セイブル

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10/24・・。
食後高血糖を抑える【α-グルコシダーゼ阻害薬】セイブル(ミグリトール)について、
考察しているサイトを見つけたので、ご紹介しておきます・・。


患者力UP!で糖尿病息災
www.double-cradle.jp/blog/archive/2009/062200165.html

(以下抜粋)

食後血糖値の上昇度合いは、食事から摂った炭水化物が唾液アミラーゼや膵アミラーゼ、小腸粘膜上皮細胞刷子縁に存在するα-グルコシダーゼ(別名マルターゼ)という酵素によってグルコースにまで分解・吸収され、その後、肝門脈に流入したグルコースをどのくらい肝臓が取り込むことができたか、別の言い方をすればグルコースが肝臓から先にどのくらい通り抜けたか、あるいは出て行ったかによります。肝臓のグルコース取り込みの「鍵」は、肝臓に作用するインスリンの分泌パターンおよび分泌量です。2型糖尿病患者の中には、肝門脈に流入したグルコースに対してインスリンの分泌が遅れ、かつ分泌量も十分でない群が存在することが知られています。インスリンの分泌が遅れれば急激に流入したグルコースは肝臓に素早く取り込まれず、また肝臓の糖放出を素早く抑制することもできず、その間どんどん血糖値は上昇することになります。

α-グルコシダーゼ阻害薬は、グルコースの肝門脈への流入を緩くしてインスリンの分泌が遅れるというパターンに合わせることにより、食後血糖値の上昇を抑えようとするものです。時間あたりの仕事量(グルコース流入量)が増えたら人員(インスリン作用)を増やすのではなく、少し処理する時間がかかっても時間あたりの仕事量を減らしましょうというのがこの薬の働きです。食事療法により糖質や脂質の過剰摂取を控えたり、筋肉へのグルコース取り込みを高めるために運動療法を行なっていて、かつ基礎インスリン分泌が十分にある場合には、インスリンの働きを高める薬やインスリン分泌を促す薬を使う、あるいは追加インスリン注射により血糖コントロールはできていると思います。しかし、食後高血糖を改善することにより心血管疾患発症リスクが抑制されることが明らかになっており、心筋梗塞などは生命に関わりますから糖尿病患者にとって食後高血糖を改善することはとても重要です。

α-グルコシダーゼ阻害薬 セイブル(一般名ミグリトール)が結合可能な酵素は、α-グルコシダーゼ (別名マルターゼ) の他、イソマルターゼやサッカラーゼ、ラクターゼ、トレハラーゼです。ミグリトールは、二糖類を消化する酵素と親和性の高い(=酵素と結びつきやすい)糖質類似物質であると思われます。

ミグリトールは、小腸上部(十二指腸)においてα-グルコシダーゼ阻害作用が強く、これはミグリトール自体が吸収されるために小腸中間部(空腸)から小腸下部(回腸)へと移動するにしたがってミグリトール量が減っていき、α-グルコシダーゼ阻害作用が弱まるためです。したがって、糖質は小腸上部において急激に消化・吸収されるのではなく、空腸から回腸へと移動する過程で緩やかに消化・吸収されていくことになり、結果的に血糖値のピークが時間的に後ろにずれ、かつピークの血糖値も下がります。

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Author:エリス
2011年12月、血糖値294、A1c11.5で糖尿病と診断されて以降、糖質制限とSMBGをスタートしました。
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2012.10・・事情により、旧ブログ(sinobi)から引越しました。
現在、旧ブログは非公開です。
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