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  • コレステロールを酸化させないには

    category:知識

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10/25・・。
先日、「コレステロールのお話」の記事lowcarbelife.blog.fc2.com/blog-entry-855.html
UPしたところですが、丁度ツイッターでフォロワーさんたちがコレステロールのお話をされて
いました・・。

コレステロールは血液検査でいつも高めで、主治医からはスタチンを勧められているのですが
拒否している経緯があります・・。
現在の基準値140は国際的には190でいいんだということを、最近知ったところです・・。

コレステロールは必要で、酸化させないことが大事・・これは、なんとなく聞きかじっていたの
ですが、じゃ~どうすればいいの?・・ってことで、調べてみたんです。
そして、見つけた! なんだか、胸のもやもやがすぅ~っと晴れたような気がしました・・。
接種してるサプリが割と正解だったようで、なんだか嬉しかった・・。

脂溶性抗酸化物 : ビタミンE、ユビキノール、カロテノイド(β-カロテン、リコピン)
水溶性抗酸化物 : ビタミンC、尿酸、アルブミン、ポリフェノール
VE、VB、Q10、VCについては、サプリで接種しているところです・・。
カロチンについては、かぼちゃやにんじんが有名ですが、意外と他の食品にも多く含まれて
いるんですって・・。
リコピンについては、トマトが代表的・・。夏場に趣味で育ててる時に限っては、糖質度外視で
せっせと接種することにします・・。だって、好きなんだもん!(笑)
ポリフェノールについては、やっぱり赤ワイン?焼酎から赤ワイン派になろうかしらね・・。

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お茶の水女子大学生活環境研究センター教授の近藤和雄氏が「高齢社会における
機能性食品の役割」と題して講演。
www.health-station.com/topic133.html

(以下抜粋)
 酸化変性LDL・本当の悪玉

最近の研究では、LDLそのものが動脈硬化を引き起こすのではなく、酸化変性したLDLが問題であることがわかってきた。LDLが高いと、LDL受容体のLDL受け入れには限度があるため、LDL受容体を介して組織にコレステロールを供給できないLDLが血液中で滞留する。
滞留時間が長くなると、LDLは血管壁の内皮細胞間隙を通って内皮下に侵入した時に、酸化をはじめとした外的侵襲を受ける機会が多くなって、酸化変性LDLへと変化する。

この酸化変性LDLが、 LDL受容体によって、取り込まれなくなるため、血中の単球を呼び寄せ、マクロファージ化して、スカベンジャー受容体ファミリー(スカベンジャー受容体、CD36など)を介して自らを処理しようとする。しかし、マクロファージは、際限なく変性LDLを取り込むため、取り込みすぎて泡沫化し、動脈硬化は進展する。

従って、動脈硬化の予防には酸化変性したLDLの量を増やさないために、悪玉とされてきたLDLの量を増加させないことは当然であるが、さらにこの悪玉LDLを本当の悪玉(酸化変性LDL)にしないことが、より重要であることがわかってきた。

 ビタミンEなどの抗酸化物の重要な役割

LDLから変性LDLに至る過程には、様々な抗酸化物が関与して、変性LDLの生成を防いでいる。血液中に存在する抗酸化物として代表的なものは、ビタミンE、ユビキノール、カロテノイド(β-カロテン、リコピン)などの脂溶性抗酸化物と、ビタミンC、尿酸、アルブミン、ポリフェノールなどの水溶性抗酸化物である。

これらの抗酸化物は、LDLの内外において、LDLの酸化修飾を防止する。脂溶性のビタミンE、β-カロテンはLDL内において、また水溶性のビタミンCは、LDLの外において、活性酸素などの酸化修飾からLDLを守っている。さらにビタミンCには、すでに酸化修飾を受けたビタミンEを元に戻す働きがあり、複雑にLDLの酸化変性を防止している。

赤ワインは何故良いのか

血中の抗酸化物の中には、主に食品から摂取されて動脈硬化の抑制の役割を果たしていると考えられているものがあるが、このことを疫学的に表している事例に、“フレンチパラドックス”がある。
これは、欧米諸国では高い脂肪摂取量に比例して、動脈硬化性心疾患の発症が増加しているなかで、フランスだけが、多い脂肪摂取量に関わらず動脈硬化性心疾患が少ないという逆の現象を呈していることを指している。
このパラドックスの説明に、赤ワインに含まれる赤色色素のアントシアニンなどのポリフェノールの抗酸化作用が有力視されるようになった。

筆者らの検討では1)、健常人に赤ワインを2週間投与して、LDL抗酸化能が有意に亢進していることが確かめられた。 この他にも、Zutphen elderly study2)では、1日30mg以上のポリフェノールの摂取者に動脈硬化性心疾患の発症率の有意の低下、Seven countries study3)では、ポリフェノールの摂取量と動脈硬化性心疾患の間には、負の相関が認められている。またフィンランドの研究4)でも、ポリフェノールが動脈硬化に予防的に働くことを示す結果が得られていて、抗酸化物を摂取することの重要性が現実のものとなっている。

 赤ワインにつづく食品

LDLの酸化を防ぐ抗酸化物の役割が認識されるにつれ、様々な抗酸化物を含む食品が新たにわかってきたり、再評価される様になってきている。

なかでも、色素成分や渋味、苦味成分であったポリフェノールを含む食品は今まで無視していたこともあり、重要である。おそらく、赤ワインのLDLに対する抗酸化作用が明らかになる前までは、赤ワインの赤の色や渋味、苦味が私たちの身体に役に立つなどと考えた人など皆無だったのかもしれない。

赤ワインからわかってきたポリフェノールの効能であるが、ポリフェノールを調べてみると数千とも言われている様々なポリフェノールがあり、含まれている植物を酸化から守っている。そして、植物に含まれているポリフェノールが植物ばかりか、人の体内でも酸化に対する防御に重要な働きをすることがわかってきたわけである。

代表的なポリフェノールとしては、カテキン、ケルセチン、イソフラボンなどがあげられる。
カテキンを持っている食品には、赤ワインをはじめ、お茶、紅茶、カカオが、またケルセチンには、タマネギ、ブロッコリーなどがあげられ、さらにイソフラボンをみると、大豆製品に含まれているため、豆腐、納豆に加えて、醤油、味噌なども挙げられる。さらにまた、クロロゲン酸を持つコーヒー、セサミノールを持つゴマなども重要な抗酸化物である。

またカロテノイドにもベーターカロテンのニンジン以外に、リコペンを持つトマト、スイカ、アスタキサンチンを持つサケ、イクラ、エビ、カニ、タイなどがあり、抗酸化物として役立つ。

動脈硬化を防ぐためには、単にLDLの濃度“量”を下げるだけでなく、LDLの酸化変性“質”の防止も重要であることが明らかになった。
食品の機能性を考えるとき、これらの知見は重要で、高齢社会に不可欠のものとなっている。


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カロチンの多い食品 (簡単!栄養andカロリー計算)
www.eiyoukeisan.com/calorie/nut_list/carotene.html

カロチンの多い食品ベスト32 (水分が40%以上の食品で)(水分40%未満のベスト8)
しそ11000よもぎ5300にら(生)3500わけぎ2700味付けのり32000
モロヘイヤ10000しゅんぎく(生)4500おかひじき3200しその実2600抹茶(粉)29000
にんじん8600だいこん(葉)4400かぶ(葉)3200ちんげん菜(ゆで)2600焼きのり27000
パセリ7400ほうれん草(生)4200こまつな(ゆで)3100なの花2400あおのり(乾)17000
バジル6300糸みつば4100つるむらさき3000リーフレタス2300とうがらし17000
ほうれん草(ゆで)5400かぼちゃ(西洋)4000からし菜漬け3000こねぎ2200せん茶の茶葉13000
あしたば(生)5300たかな漬3600ケール2900サラダ菜2200わかめ(素干し)7800
しゅんぎく(ゆで)5300メロン(赤肉種)3600クレソン2700根みつば2100ひじき(干し)3300


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2011年12月、血糖値294、A1c11.5で糖尿病と診断されて以降、糖質制限とSMBGをスタートしました。
秋冬はウォーキング、春夏はスイミングをしながら、血糖コントロールに励んでいます・・。お友達募集中です♪
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2012.10・・事情により、旧ブログ(sinobi)から引越しました。
現在、旧ブログは非公開です。
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